社会福祉士に求められる質向上への取り組み~社会福祉士(医療分野)と医療職実践活動事例から学ぶ~

医療分野では近年の診療報酬評価の高まりと共に社会福祉士の量的整備が進んできました。同時に職場内での社会福祉士への役割期待も変化し、時代に即したソーシャルワーク機能を発揮しつつその効果を明確に示すことなど、これまで以上に社会福祉士あるいは所属部門における質そのものが問われています。このような今日的課題も踏まえ、あらためて質向上への取り組みをテーマとし、医療分野で活躍する現任の社会福祉士や他職種からも取り組みの実践活動事例を提示いただき、目指すこれからに向けて参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

  • 日時
    平成31年3月2日(土) 14時~17時 <13時30分 受付開始>
  • 会場
    米子コンベンションセンターBiGSHiP 第7会議室
  • 参加者
    社会福祉士、その他 保健・医療・福祉関係者、学生 ※受講者には参加証明書を発行します。
  • 参加費
    鳥取県社会福祉士会会員(他県社会福祉士会員含む)・学生 無料/非会員 500円

【第1部】講演『社会福祉士に求められる質向上への取り組み』

藤井 由記代 氏 (社会福祉士)
社会医療法人大道会 森之宮病院 診療部医療社会事業課 副部長
一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 理事(ソーシャルワーカー委員会 委員長)

【第2部】パネルディスカッション『質向上への取り組み』

木村 公恵 氏 (看護師)
鳥取大学医学部附属病院 医療福祉支援センター兼入退院センター 看護師長

今田 健 氏 (理学療法士)
錦海リハビリテーション病院 リハビリテーション技術部兼こうほうえんリハビリテーション統括部 課長

神坂 綾 氏 (社会福祉士)
錦海リハビリテーション病院 回復期リハビリテーション病棟専従社会福祉士

  • 主催
    一般社団法人鳥取県社会福祉士会(保健医療委員会企画)

お申込み・お問い合せ先:

錦海リハビリテーション病院 地域医療連携室
担当:花本 TEL:0859-34-2387 FAX:0859-34-2390
2月18日(月)2月28日(木)までに、研修申し込みフォームへ必要事項をご入力いただくか、下記研修会チラシをダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえFAXでお申し込みください。